今回は、Twitterを商用アカウント等にしている方向けの記事です。

「サイトへのアクセスを増やしたい」
「アプリDLを伸ばしたい」
「商品を宣伝したい」
どの状況であっても、誰でも簡単に考えられる方法なので試してみてください。

Twitterは難解に見えて、実は簡単です。
特徴さえ掴めば、誰でもお金をかけずに大きな口コミの渦に入り込めますし、ニュースや芸能などでも話題性のある口コミを誰でも気軽につぶやけます。
副業部では、これを
規模のでかい簡単2ch
そんな風に考えています。
サイトに取り上げられたり、取材申込を受けたりと、有名になれる可能性まで秘めたコンテンツを活かしましょう。
ページの目次
ツイート内容に時間かける
つぶやきは便利なので、何でもつぶやける一面があります。
疲れたー
— ネギ (@yhkky1138) 2016年8月12日
このような数文字の短いツイートから、
副業の発覚は確定申告する時に未然に防げます。確定申告書の二枚目、第二表の右下に、「住民税・事業税に関する事項」という欄がありまして、「給与所得以外の住民税の徴収方法の選択」のところ、「自分で納付(普通徴収)」にチェックを入れましょう。
— 1000萬円クイヅハンター (@1000manyenget) 2016年8月12日
細かく記載した長いツイートまで。
つぶやくパターンも色々ですね。
※ツイートは短文、長文をランダムに選定しています。
しかし、実はこのツイートに少し時間をかけるだけでインプレッション、エンゲージメントが増えてくるのです。
5つの考え方
速報性は本当に重要なのか
一度、アカウントから今ニュースになっている話題のキーワードや、芸能人の名前を入れてつぶやいてみてください。
・・・。
・・・。
どうでしょう?
増えないでしょう?
それが正解です。
考えられる原因は2つです。
1.タイムラインのスピードが早い。
2.視認性がない(※テキストのみの投稿)
3.気になる内容ではない周知の事実
1の影響力が強いので、2を付けたとしても難しいかもしれません。
そうなると、もちろん3もダメです。
つまり、速報性のあるキーワードはリツイートやいいね!などを拾えるような裏情報等の内容を前提に、2、3の視認性を上げていかなければいけません。
そうすると、Twitterのロジックでもある「関連するツイート」「話題のツイート」として一気に数字が上がります。
画像や動画で視認性を上げる
画像や動画は必ず入れることです。
ク◯みたいなつぶやきでも入れましょう。
敢えて言いたいのは、テキストだけを読んでくれるのは基本的にフォロワーのみ。どんなに優しい人でも読みません。
無理にでも画像や動画を入れて視認性を上げていきましょう、タイムラインのスクロール時に目が止まるはずです。
#タグは状況に合わせる
実際に今のTwitter上では、#タグを付けても付けなくても、対象キーワードが入ってさえいればタイムライン検索で表示されています。
#タグの現在の立ち位置は、
「(#タグを付けた)キーワードをタイムライン検索できるリンクにしてくれる」
それだけです。
ですが、
Twitterアカウントが#タグの付いたキーワードに関するツイートを頻繁にしているようであればコレは有効になります。
数字の裏付けが肝心
自分がツイートしたキーワードが果たして本当に見られているのか。
それは「すべてのツイート」を検索すると一定の数字の想定ができます。

上記のような場合、「アカウント名」の右側に表示されている投稿時間をツイート別に確認し、その頻度を見ます。
「10秒前」「1分前」「1時間前」とそれぞれ表示されている数値をみますが、これだけで一定の裏付けが取れます。
「副業」のキーワードは頻繁ですね。
レビューをつぶやく
今の時代、本当に便利なもので、どのニュースサイトにもほとんど口コミやレビュー欄が掲載されています。
あのYahoo!だってニュースの下部をスクロールしていけば出てますからね。

その数値は価値があり、いいね!のようなマークが付いているほど、ユーザーの共感を得ているレビューですから、一部内容をリライトしてツイートしていけば必然的に一定の反応も得られやすくなってくるワケです。
ポイントまとめ
いずれも
・目に止まる
・周知の事実ではない内容
・共感を得られている
この3つが当て嵌まればインプレッションもエンゲージメントも上がります。
結論
Twitterは「副業」として使えます。
例えフォロワーがいなくとも、一定のアクセスを獲得する事は可能ですし、アクセスのないブログでもTwitterを利用すればアクセスを増やす事も可能です。
また、その数が多ければ多いほど、”拡散させる”という事もしやすくなりますから、上記を心がけていけばTwitterアクセスは急増させる事ができるのです。
もちろんこれだけでは、単純にTwitterのアクセスを増やしているだけなので、そのアカウントを育てる事とイコールにはなりません。この辺は、ブログ記事かメルマガで飛ばしてみたいと思います。
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